オーナーの声 OWNER’S VOICE

クラソ中目黒煉（平成30年11月竣工）

まずは田嶋様とエコラボの出会いからお聞かせいただけますか。

田嶋様：

お付き合いのある銀行の方に「いい物件をつくっている会社がある」とご紹介いただいたのが、エコラボ・デザインハウスさんです。最初は半信半疑だったのですが、会社に伺ってみて本当に素晴らしい会社なのだとつくづく良くわかりました。

大石橋：

その後ご縁があって、一緒に相模湖に行きましたよね。高速が混んでいて、２時間ずっと話をして。そこで距離が縮まった気がします。

田嶋様：

あの2時間で大石橋さんの素晴らしさが良くわかりました。僕、好き嫌いが激しいんです。やっぱり好きな人と仕事をしていたほうが圧倒的に効率いいし、格段に夢のあるものを創れる。一緒にお仕事ができたら絶対楽しいだろうし、ワクワク、ドキドキするようなものを次々と創ってくださるだろうなと思いました。
私たちの会社では、楽しくてドキドキするような「祝祭性」と、実際に体感することで感じられる「身体性」という2つの言葉を大切にしています。実際に一緒に仕事をして、大石橋さんたちが創るものには、そのすべてが入っているとわかりました。

最初にご一緒したのは、クラソ上野毛でしたね。

齋藤様：

実際にお願いする前に、施工した物件を見せていただきました。我々も中古アパートはそれなりの数を管理しているので「一般的な賃貸物件はこういうものだ」と刷り込まれていたんです。けれどエコラボさんがつくった物件の扉を開けた瞬間、その感覚が変わりました。フローリングの顔の良さを見て、僕もここに住みたいと思ったのを覚えています。その後に建てていただいたクラソ中目黒 煉も外観からふつうの物件と違って、すごくいいですよね。

大石橋：

ブルックリンの建物を意識して、赤レンガを多く使い落ち着いた雰囲気にしました。コンセプトをご提案した段階から、みなさんが喜んでくださったのを覚えてますよ。

田嶋様：

ものづくりに関して、大石橋さんは一切の妥協をしないですよね。正直、ごまかせちゃう部分もあると思うんですよ。それでも改善できると気づいたことは、全部正直に「ここは変えましょう」って言ってくれる。仕事が好きで、いいものを創るためにあらゆることを突き詰めていく。効率良くつくるだけではなく、入居者さんがどこに座って、くつろいでいる時にどういう視点で過ごしていて、どんな会話をするのかというところまで考えて設計をされている。だから、ものすごく説得力があるんですよ。

以前、僕が「賃貸の事業は入居者さんにたんなる部屋という箱をお貸しするのではなく、その箱の中に詰まっている価値を提供することだと思っています」とお話したことがあるんです。そうしたら大石橋さん、スッと僕の心に寄り添ってくださり本当に熱い想いを語ってくださりました。お互いに夢のあるお話ができたことを覚えています。心を開いて情熱を持って接すれば、圧倒的な情熱と包容力を持ってその想いに応えてくださる方なんだと思いました。

エコラボで管理を担当させていただいている物件もありますね。担当しているチームはいかがでしょうか。

齋藤様：

賃貸の管理はスピード感と確実性、トラブルに対してどう対処するかが大事だと思っています。我々が連絡しやすいツールを使ってくださったり、土曜日曜にも関わらず、なにかあれば連絡をいただける。やり取りをしている中で、プロ意識を持っていることが感じられます。

田嶋様：

最高のチームですね！誠実であり、間違いなく真摯です。落ち葉が溜まりやすい場所があったとしたら、どうしてそこに多く溜まるのか原因を探っていくんです。一つのルーティンワークとして物件をチェックしているだけではなく、オーナーの目線、入居者様の目線で奥までを見通す目が養われているんです。

エコラボ・デザインハウスという素晴らしい会社と一緒にお仕事をさせていただくことで、個人としても会社としても、大きく成長するまたとない機会を得ております。これからもこの素晴らしい関係性を更に深め、大石橋さん、阿部さん、そしてエコラボ・デザインハウスのチームの皆様と共に夢を追い、人生を豊かにする努力を続け、個人としても企業としても成長していくことが出来ればこれに勝る幸せはないと思っております。

弊社代表大石橋（左）と談笑する、山内様、田嶋様、齋藤様

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