デザイン哲学 DESIGN PHILOSOPHY
CRASO蔵+荘=クラソ
CRASO蔵+荘=クラソ
同じ立地に暮らしても、そこに集う方によってライフスタイルや理想は多種多様に異なります。
CRASOには、多彩なお部屋で暮らしの形を提案します。
どの部屋が自分の理想に近いだろうか。選ぶ歓び、想像する楽しさもご提供します。
1. ゆたかな時間を過ごしてもらうための蔵(うつわ)
住む人にとってCRASOは、
もっともゆたかな時間を過ごしてもらうための蔵(うつわ)であること
2. 普遍的に人の暮らしを刺激できるデザイン
賃貸オーナー様にとっても、住む人にとっても、
輝きを失わない普遍的に人の暮らしを刺激できるデザインであること
3. 環境価値を上げる建物
街にとってCRASOは地域社会に貢献していくために、
美しくシンボリックであり、環境価値を上げる建物であること
後にCRASOとなる集合住宅のコンセプトを探りながら、まず私たちは図面を起こしたりミニチュア模型を繰り返しつくっていきました。先ほど語った3つのデザインに加えて、エコであり街に溶け込むビジュアルデザインとはなんだろうか。
試行錯誤の結果出来上がったデザインを一言で言い表せば、「蔵(くら)」。決して華美ではないけれど、ミニマルで飽きのこない、私たち日本人のDNAに共鳴する普遍的な外観。それが「蔵(くら)」が持っている審美性ではないか。そう考えるに至った私たちは、「蔵」をイメージソースに、新しい集合住宅のグランドデザインを進めていきました。
外観デザインのDNAとなった蔵。アパートにありがちなイメージをリデザインする挑戦として題材とした荘。
そして何よりも「暮らし」を創造しデザインするために蔵荘=クラソウ→CRASO(クラソ)という名前は誕生した。